あるある。

2005年1月3日
年末の一旅行での小話。

折角、車で関東に遊びに来たのだし
あの麺通、カラクロイド氏不動のナンバー1との
噂に名高い『にんにく屋』なるものに行こうと思っていたんですよ。

滞在していた西野邸から場所を知ってる同行者も募り、
営業時間も聞きだし完璧。
時はまさに今、ファイナル前日。
道中、安いガソリンスタンドも発見して勝ち組気分最高潮。
こんな時に神のラーメン遭遇だなんて勝ちじゃーん。

アレ。なんか、にんにく屋の電気付いてなんですけど…

(゜∀゜)
『そう言えば、にんにく屋。日曜定休日だったです。』

負っけ。

あけくれてます

2005年1月2日
ええ、ドラクエに。
普通に面白いです。

怒涛の1月を健やかに過ごす為には正月三ヶ日でレポートを1本書き上げないといけない予定なんですが、そんなことはどこ吹く風と昨日は意識が途切れるまでドラクエしてました。

じゃ、またドラクエの世界に戻りまーす。

追伸.KTOが言ってた『ゼシカはエロい』の意味がわかりました
ファイナルが終わって、コム邸で一夜を明かして裏ファイナルを闘いに決戦の地、町田に向かう時の事です。
外は一面の銀世界。
ここ本当に東京ですか?って感じの寒さで暖を取るため駅のプラットホームでコーンスープを買ったんですよ。決してヽ(^〜^ 0)ノと一緒に缶の底のコーンを覗き込むためじゃないですよ。

ハマった…

一つ乗り換え、二つ乗り換えてと、その都度ゴミ箱を探したんですが何時までたっても見つからないんですよ。
とうとう逆切れして
『これだから東京モンは…』
とぼやいてる時、コムが一言。
『サリン事件以降、地下鉄のゴミ箱は撤去されたんだよ。』

……
真相が余りにもヘビーすぎてもう投了。

帰ってこれたぞー

2004年12月30日
なんとか生きて大阪の土を踏めました。
一日ごとの更新は明日以降に頑張るということにして一言。

無限ライフのばかぁー

第一次町田大戦

2004年12月29日
そんな感じで最後のファイナルは浅原祭りで終了したわけですが、
まだ裏の裏ファイナルが残ってました。

結果のほうは既に他の日記で出てるので割愛。
ただ一言言うなら、

みんな狂人にも程がある

1戦目のスコアの倍になってるとかありえない。斬り。

みたいな。

二日目

2004年12月28日
スタンダードに引き続きのネタ切れで
RDWをコロンバスからの継続使用。

メインボードは正直、何処をいじればいいのか全くわからないので
サイド周りだけちょっと変更。
相性が絶望的な対無限ライフ用に硫黄の渦、コンボ用に紅蓮光電の柱。それにコロンバスの時、対ゴブリン用の血の誓いの処理がすごく下手だったんでより簡単っぽいのを探してたらPTの時、ゴブリンの友晴が陶片のフェニックスで完封されてるの見たのを思い出して採用。
ギャンブルはフェニックスとシナジーですが洒落です。気にしないで下さい。

結果は
勝ー負ー勝ー勝ー勝
で4−1。

コロンバスの時に後手のジャッカルの仔、山、不毛の土地たくさんで夢を見るとロクなことがないってのを充分に味わってきたのに今回も手札をキープしてたり。
全く学習能力がありませんね。

ファイナル一日目

2004年12月27日
デッキは何とかの一つ覚え的に親和。
ネタが無いだけともいいます。
一応、緑が多そうということなので囲いをサイドに落としてみたり。

結果は
勝ー負ー勝ー勝ー負で
3−2。

全体的にマリガンミスが多かったかなぁ
(´(・)`)さんとの1本目もワークスとは知らなかったとは言え、ちょっとキープするにはよろしくないハンドだったです。

で夜はいよいよヽ(^〜^ 0)ノ の祝勝会。
『昨日の友は今日の敵。』
とか
『昔日の羊は狼になって帰ってきたぜー。』
とか
『とりあえず特上牛タン20人前からスタートだな。』
と、いろんなところからフードファイター達の殺気熱気が伝わってきましたがそこはヽ(^〜^ 0)ノ もさる者、
飲み放題、食べ放題の店をセレクトしていました。

と言っても普通に6桁到達していましたが…
ヽ(^〜^ 0)ノさん。ゴチになりました。

そして満腹して寝るにあたって新たな問題が。
エクテンのデッキが無い
あーあ

土日のダイジェスト

2004年12月26日
GP大阪のチームで一回、練習したかったので土曜日のPTQは
真木さんと必死の説得工作でアシに来てもらいました。
今度こそマネーフィニッシュ希望。

貰ったのはかなり色が偏ったパック。黒濃すぎ。
赤青タッチ黒、緑黒、白黒
と構築してチームスコアは4−1−1。

4回戦目のチームの負けの時に、
自分のマッチでありえない事して負けてたりします。
ホント頭がアレになったとしか思えないプレイでした。
何がしたかったんだろ?俺。
ごめんなさい。真木さん、アシ。

決勝ラウンドはほとんど知り合いチームで大分茶番モード。
準決勝はチーム勝ちで決勝は練習にロチェスターだけやってスプリット。
関東行きの旅費ゲット。

ジャッジ連ご推奨のカレー屋シタールで
三辛にヒーヒー言いながら美味しく頂きました。

11時ごろ、アシと関東に向けて出発。
早速、アシ寝落ちのハマリを味わうも何とか3時半に西野邸に到着。
その後はひたすらイタストとガンツ読み漁る日々。

あ、明日ファイナルだ。
デッキどうしよう…

しゅくいっしゅうき

2004年12月25日
いきなり意味違ってますから〜!!
残念。

ふう、一度やってみたかったシリーズ終了。
珍しく酒なんか入って妙にハイテンションだったりします。
これから名古屋のPTQ→ファイナルとアウェイでの2連戦とヽ(^〜^ 0)ノ の泣き叫ぶ顔を見に東京行ってきます。
どれが一番楽しみかは言うまでも無いでしょう、他人の不幸は蜜のゴチ。
というわけで関東在住のNシューの知り合いっぽい人には土曜の深夜に突然、突撃!!隣の朝ごはんとかが来るかもしれませんがカウンターされないらしいんで覚悟しといてください。

では行ってきます

千年女優

2004年12月24日 映画
3本目。
ジャパニメーションってやつです。
30年前に突然引退した世紀の大女優。ドキュメントを取るために取材に訪れた2人。そして鍵。
鍵を発端に懸命に追いかけ続けた女優の半生が語られだす…

形式的には女優と2人のダイアローグなんですが本質的には女優が自らを振り返るモノローグです。
それを女優自身が過去に出演した作品を織り交ぜながら、張り詰めて千切れる寸前の糸を紡ぎ合わせるかのような破綻ギリギリのプロットは『追いかける』、ただそれだけの事によって収斂し、かと思えばあっけなく四散する。
プロローグと、エピローグは本編を通じて交錯し、全てはバラバラの劇中劇ですがそれでいて総体としては一つの物語のワンシーンであり続ける。

ごめんなさい、こういうのにメチャクチャ弱いです。
良い意味でこういう絶対に自分では到達できそうもないレベルにある作品に対しては素直に尊敬したいです。
畏敬って言っても良いんだろうなあ。
どこでどうやったらこんな構成考えつくんだろう?

と、
ここまで勢いで書いて、なんか自分のキャラじゃない文章書いてる気がして断筆。
でも見た直後の素直な感想だし、これはこれで日記として残しておくのも良いかなっと思いました。それにしても1年後に読み返すとコレ絶対赤面してそう
ちょっとキャラにあわない文章書いてしまったので
1日頭を冷やしてから公開するか考えます。

サイン

2004年12月23日 映画
スパッと2本目。
シックスセンスのM=ナイト=シャマラン監督作品。
最新作のヴィレッジが俺的ヒットだったんで、これを機にまだ見てないシャマラン作品を見ようかなあと。
ストーリーは妻を交通事故で亡くして信仰を捨てた元牧師とその家族が突然のミステリーサークル発生から危難に巻き込まれるって話。

感想は、
うーん、悪くはないですよ。
家族ドラマとしてみるには凄く良い出来。
てか毎度の事ながらこの人の構成力の高さと世界観の頑健さは凄いの一言。キャシャーンの監督の人とか見習ってほしいです。
ただ家族ドラマが主体なだけに○○○の動機とか目的が相当ダメダメですし、なによりキーパーソンとなる○○○のデザインをもうちょっと何とかならないものかなーと思うんですよ。そういえばヴィレッジも怪物が出てくると途端にチープになっちゃったし…
というわけで次回作のクリーチャーデザインはHR・ギーガーあたりにお願いしてください。

S.W.A.T.

2004年12月23日 映画
1本目。
S.W.A.T.
ロサンゼルスのSWATの話。
内容は普通のハリウッド的ドンパチ。
ある意味王道かな。
個人的にはサミュエル=L=ジャクソンが出てるやつならシャフトがお勧め。ってこれシャフトのレビューだったっけ?
どうも熱は下がったんですが体調がまだ不安定なんで自主休講モード。
期限が迫ってる積みレンタルビデオの処理に充ててみました。
今日は日記のネタが簡単に見つかったぞ。
もう2年も前のこと、
当時、偶数年度の勝者は何時の間にかマジック界から消えていくというジンクスがある某大会に優勝して天狗になってた、Nとかシューとかがつく人の話です。
年も明けて、某Nシューさんは何をしていたかというと迫りくる試験勉強と参加権があったPTシカゴの準備に追われていました。
何せハードもハードスケジュール。PTシカゴの翌々日には大学の試験があったりするんです。しかも初っ端に4教科、14単位。時差とかを考えると月曜シカゴ発ではまったく間に合わず、ツアーの中、一人だけ日曜日早朝発にしてもらったりと必死の調整をしてたりしたそうです。
でもその甲斐あってなんとか目処がつき、
『マネーフェニッシュしたいなあ』
とか天狗なコト言いながらNシューさんはシカゴへと出発したわけですよ。

シカゴに到着したその日に風邪引きました…。しかもごっついの。

PTの結果?
以下、本人の証言をそのまま引用します。

憶えてないですよ。
嘘。前言撤回。一つだけ憶えています。
『ワイはクソや…。』
ってボヤく外人にボコボコにされたことだけ憶えてます。

その後、半死半生でホテルに帰ってからの記憶がないらしいのですが、今も某Nシューさんが生きてることから推定して、翌日には生死の境を彷徨いながら一人で飛行機を乗り継いで日本に帰ってきたみたいです。マジ話で飛行機の中でお花畑が見えていたらしいです。

更に本人曰く、日本に帰ってきてからも3日間くらい記憶の方が無かったらしいですが関係者の証言を総合すると今にも死にそうなNシューさんが試験会場にいたらしいです。
人間やれば出来るんですね、いろんな意味で。

えっ、試験の結果?
どうやら単位の方は頑張り虚しく、お彼岸の世界に逝ってしまったようで。合掌。

そんな今年は留年かPT名古屋かの両天秤らしい、今まさに風邪で逝っちゃいそうなNシューさんに愛の手を。
どうもここのところ睡眠の周期と体調が変だなあと思ってたら、案の定引いてしまいました。風邪。
自分で言うのもなんですけど結構、体弱くて昔は週末に全力マジックしようものなら体調不良→発熱→1週間ダウンと流れるようなビートダウンで、もれなく単位の方も再起不能になってたものでしたが、今は少しはマシになってきた気がします。

それでもだいたい半年くらいの周期でやってしまうのですが・・・

ファイナルと25日の名古屋でやるPTQには出たいので、今日の桃鉄大会は欠席。素直に養生しときます。

MOMENT

2004年12月20日 読書
ISBN:4087746046 単行本 本多 孝好 集英社 2002/08 ¥1,680
毎年、年末に『このミステリーはすごい』っていう1年のミステリーをランキングする本がでるんですが本田孝好はそこでデビュー作が10位くらいに入っていてそれ以来愛読してたりします。
最近、本人がメディア露出するようになって嬉しい様な悲しいような。どうせならばばーんと売れちゃってもらいたいところではあります。
で、この『MOMENT』なんですが粗筋をかいつまむと
病院で清掃員のバイトをしている主人公がちょっとした事情で余命幾ばくもない人の最後の願いを聞き届ける自称『必殺仕事人』になって頼まれた仕事を果たすって話です。
1話完結の連作集なんで、続けて登場するのは主人公とその幼馴染で葬儀屋の女社長、森野くらいで後は余命僅かな依頼人や依頼対象のみ。
まあその依頼人とかがいろんな意味でこの世の悪意みたいなものを抱えてるわけなんですが、そんな汚いところを込みで
『人間ってこんなものさ。』
と否定的な意味ではなくむしろ
『だけど捨てた物じゃないよ』
と肯定的に受け入れてるのが、心がいろんな意味で荒んでいる自分にはストライクゾーンど真ん中だったり。

まあ長々と書いてしまいましたが言いたいことは
誰か本田孝好の新作『真夜中の五分前』。
11月に発売したんで新本のハードカバーなんて恐れ多くて手が出ない私に貸して下さい。

追記

2004年12月19日
PTQは大阪覇者の人と自称某難波店のハマーの位置の人と即席チーム結成で。
チーム決まってないのに出ることができて2人とそんなこんなで迷惑をかけたヘッドジャッジに多謝。
で構築パックの大筋はこんな感じに。

今田の旗本×2。兜我×2。刃遣い×2。手かせ×2。長雄。武野なんかのゴット白に補色を2,3枚で1つ。

除去満載の赤黒スピリットで1つ。

桜族の長老。木霊の手の内×2と樫族の戦士×2に緑ドラゴン、後青、黒、緑本殿の緑X。

補色を何にするかで結構手間取ったんですが赤黒を使う予定の大阪覇者の
『氷河の光線×2は外せない。てか俺、大阪チャンピオン』
とのご意向に沿う形で黒の除去と影の舞い。あと卑堕硫を自称ハマーの白に移動。
一番要らなさそうな黒の除去、引き込みを泣き入れて担当が自分の緑Xに入れてもらって最終的にはこれで決定。
A.白タッチ黒。普通にエースっぽい
B.緑青タッチ黒タッチ赤。2大弱い本殿内蔵だけどどうでしょーデッキ
C.赤黒 除去だらけスピリットだらけのなかなかに強そうなデッキ。

結果のほうは
勝ー負ー勝ー勝ー負ー勝の4−2でオポーネント差で4位に滑り込み。
自己スコアは
勝ー勝ー勝ー負ー負ー勝の4−2。ここ一番で連敗してスマンカッタ。
ちなみに緑本殿はそこそこ嬉しかったりしました。
主にタッチで入れた貪る憤怒のタマになってくれた点ですが。
一方黒本殿は
・すでに青本殿が場に出ていて出したらライブラリーアウトしそうで出さなかったのが2回ほど。
・あと4ターン目に出したら秒で殺されたり。
目覚めの悪夢の捨て候補にあっさり決まるくらいの大活躍ぷりでした。
あとデッキ構築は白赤ー赤黒ー緑青タッチ黒としたほうが正解だったようです。そこらへんまだまだ練習不足。

決勝ラウンドはチームhanatakaddakaにあっさりボコられ0−3乙。最後の3本目は4ターン目の処理間違えたなあ…。後1勝でPSPゲットだっただけに残念。

つーかーれーたー

2004年12月18日
PTQとやらに行ってきました。

疲れました。

相当限界。


かゆうま。
さすがに2日目から日記が無いとかいうオチは自分でもびっくりです。
言い訳すると昨日10時くらいに睡魔に襲われて気がつくと翌日の昼だったり。まあ学校も余裕の遅刻ってやつだったんですが謎が一つ。

パソコン前で突っ伏したはずなのに、なんで着替えた状態で布団に包まってるんだ?

PS.そして気がつくと日付が変わってたり。人狼め、やるな

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