えせうんたらかんたら
2006年5月15日
クラム・ガラス宮殿
カレル橋から100メーター先のクレメンティウムからさらに100メーター。
隣のフィガロの結婚と悩みましたが宮殿って単語に引かれてこっちに。
途中で演奏者が間違えて幕に行ってしまうとかハプニングがあったりしましたが、弦楽器×3にオーボエの組み合わせに感動。
あとチェロのおねーさんがスラっとしててモデルさんみたいでした。
連戦で5回戦。
jazz centrum AghaRTA
地下蔵を改造したジャズバー。
9時からはジャズの生演奏との事でそれを狙って8時半くらいに潜入。入場料は一律200ck。
入った瞬間、
仄暗い地下室に一筋のステージライト、その下でベースの人が煙草をたゆらせながら音あわせしてるのですが、
それがサマになりすぎてますわ。雰囲気だけで既に満足しちゃっております。
サックスがリーダーでピアノ、ベース、ドラムにトランペットともう一人ホルン？みたいな楽器の合わせて6人のセッション、件のベースの人と
ドラムの，アンディーヘクトさんを渋くした感じの人がムチャクチャカッコイイ。
曲名とかはさっぱり分かりませんでしたがそんなことは問題にならないくらい、最高でした。
ただ、連日の疲れとアルコール入れたことが祟って最後の30分意識が飛んでしまい無念。
次、プラハ行ったときは通いつめるまである。
日付も変わって
隣の席のアジア人の二人組とちょこっと話した後、
ほろ酔い気分の帰り
最後にカレル橋からの夜景を見に行こうと思ったら、
ビリーモレノとその彼女にばったり会ったり。
モレノはこれから1週間、彼女とバカンスらしいです。
てかモレノって何やってる人なんだろ？
最後に橋で炎の路上パフォーマンス見物して観光終わり。
今度は観光で行きたいわー。
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