伝説の男
2006年1月6日地球の裏側あたりでいろんな理由、主には土地問題ですが、
からパレスチナ人って人達と揉めに揉めまくってるイスラエルって国の首相、シャロンさんが重体らしいです。
一番最初にこの人の存在知ったのは
ノーベル平和賞取って暗殺された和平派のラビンさんが暗殺されてしばらく後、和平路線の後継、バラクさんが首相やってる時に
わざわざ、渦中のど真ん中にあるエルサレムの寺院を参拝してパレスチナ人をキレさして交渉のテーブルごとひっくり返した時でした。
ちなみにこの時のゴタゴタは3年間続いた挙句、当時、アメリカさんが頑張って仲介した和平プロセスが見事に崩壊。
イスラエルでは首相のバラクさんが退陣。パレスチナではそれまで睨みを利かせてたアラファトさんも著しく影響力低下しちゃって死ぬまでお爺ちゃんモードになっちまいました。
一方でシャロンさんはというとイスラエルの国会解散総選挙で
祝勝利。
首相就任。
地球の裏側からニュースを拾ってた身からすると、
『何で??』
が一つや二つでは済まないんですが、まあ人望があるんですかね・・・
で、4年間この人が首相やって一番大きなニュースになったのは
イスラエル人入植地からの撤退
てか、入植地作ったのあんたやし、
パレスチナ人に土地は絶対に渡さんとか言ってたやん。
でも支持率は高い
不思議だ・・・
でもここのところ抵抗勢力からの突き上げが厳しかったようで先月、解散総選挙。
と同時に政権与党飛び出して、あっちこっちからスカウトして新党立ち上げ。
事前調査で新党,圧勝ムード
凄過ぎだよ・・・
そんなシャロンさんも寄る年波には勝てず
現在、脳卒中で危険な状態、
例え奇跡的に快復しても総選挙まで1ヶ月。
政治生命は終わったという見方が有力だそうです。南無。
この人が良いか、悪いかは批評できる身ではないですけど
こういう人が本当の意味で『政治家』っていうんだろうな
と思った衛星放送の海外ニュースを流し見てた昼下がりでした。
からパレスチナ人って人達と揉めに揉めまくってるイスラエルって国の首相、シャロンさんが重体らしいです。
一番最初にこの人の存在知ったのは
ノーベル平和賞取って暗殺された和平派のラビンさんが暗殺されてしばらく後、和平路線の後継、バラクさんが首相やってる時に
わざわざ、渦中のど真ん中にあるエルサレムの寺院を参拝してパレスチナ人をキレさして交渉のテーブルごとひっくり返した時でした。
ちなみにこの時のゴタゴタは3年間続いた挙句、当時、アメリカさんが頑張って仲介した和平プロセスが見事に崩壊。
イスラエルでは首相のバラクさんが退陣。パレスチナではそれまで睨みを利かせてたアラファトさんも著しく影響力低下しちゃって死ぬまでお爺ちゃんモードになっちまいました。
一方でシャロンさんはというとイスラエルの国会解散総選挙で
祝勝利。
首相就任。
地球の裏側からニュースを拾ってた身からすると、
『何で??』
が一つや二つでは済まないんですが、まあ人望があるんですかね・・・
で、4年間この人が首相やって一番大きなニュースになったのは
イスラエル人入植地からの撤退
てか、入植地作ったのあんたやし、
パレスチナ人に土地は絶対に渡さんとか言ってたやん。
でも支持率は高い
不思議だ・・・
でもここのところ抵抗勢力からの突き上げが厳しかったようで先月、解散総選挙。
と同時に政権与党飛び出して、あっちこっちからスカウトして新党立ち上げ。
事前調査で新党,圧勝ムード
凄過ぎだよ・・・
そんなシャロンさんも寄る年波には勝てず
現在、脳卒中で危険な状態、
例え奇跡的に快復しても総選挙まで1ヶ月。
政治生命は終わったという見方が有力だそうです。南無。
この人が良いか、悪いかは批評できる身ではないですけど
こういう人が本当の意味で『政治家』っていうんだろうな
と思った衛星放送の海外ニュースを流し見てた昼下がりでした。
コメント